コメント一覧(7)
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げに恐ろしきはウェストテックだけがド外道な訳では無いという所である。
初代Falloutから登場する、由緒正しき?企業。
人体実験もなんのその、スーパーミュータントの研究をやっていた場所である。
Fallout1ではFEVのタンクは移設されているのだが、ゲームの進行によっては主人公がスーパーミュータントに捕まってFEV漬けにされるムービーでバッドエンドになってしまうのであった。
Fallout76におけるウエストテック研究所内のFEVタンクは、初代Falloutにおける形状をなかなか忠実に再現している。ただ研究所のターミナルで読めるドキュメントのように、タンク内のFEVは既に死滅しているようだ。
ちなみにFallout3でも描かれていたが、FEVウイルスは何通りか存在し、産地によってスーパーミュータントの特性は微妙に異なる。
ウェストテック社は、アメリカ政府の契約企業として2002年に創設された会社。2069年までのアメリカ政府が契約を結んでいた中では最も大きい民間契約会社であった。
"先進武器開発" と "バイオメディカル研究" 2つの部門からなる。
Vault-Tecが開発したZAX1.0というVault管理システムをベースとしたZAX1.2バージョンを2053年に作り上げ、2055年よりパワーアーマーとレーザー兵器の開発に着手する。
中国が生物兵器を使用し、ますます攻撃的になっていく中、合衆国政府は抜本的対策が必要だと判断。
2073年9月16日よりウエストテック社主導の元、全浄化ビリオン計画が公式的にスタートする。
一連の実験の後、汎免疫性ウイルスプロジェクト(Pan-Immunity Virion Project)と改名され、この技術は軍事転用され後にFEV(強制進化ウイルス)が生み出された。
2076年1月3日、国家安全保障利益を調査する為、実験の監視として米軍ロバート・スピンデル大佐による命令で、軍事チームがウェストテック研究施設に送られた。彼らのチームの1人は、後のBrotherhood of Steelの創設者、キャプテンロジャー・マクソンである。
最終戦争の折に研究施設の一つが、核弾頭の直撃を受け、それによりFEVウィルスが地上に拡散することとなる。
Fallout76 では、ウエストバージニア州に位置するウエストテック研究所が登場。ハンターズ・ビル近隣住民を誘拐し、FEVウイルスの実験台にしていたことが伺える。
ナイロン製ダッフルバッグでも有名
ちなみにFallout1から言及されてる
スーパーミュータント・ウォーロード「お前らの科学が何を生み出したか見ろ、人間!!」